政治信条

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区民に愛される区政

 
 
 

《政治信条》

 
 
 
 『人事を尽くして天命を待つ』私の座右の銘です。何事をするうえでも全力を尽くす。思い残すことがないほどに一生懸命に頑張る。私の身体にしみついた、この言葉はサラリーマン時代に生まれたものでした。  
 
 
   
 私は昭和51年食品商社・株式会社明治屋に入社、以来23年間 営業畑一筋に第一線の現場で働いてきました。この間、組織人としての物の考え方や民間会社の持つ英知、先見性や柔軟な発想、なによりもその活力を学んできました。
 
 
   
 そして、平成11年に初当選以来、私は常にこの民間で培った視点に立って、議会活動に励み発言をして参りました。当時、千代田区役所の中には硬直化した組織、閉塞感を感じさせる庁舎内の空気がありましたが、この頃から少しずつ区民の皆様の方を向いた区政、おもてなしをするという職員の心構え、進んで街の中へ入っていく積極性、柔軟な発想の上に立った様々な施策が生まれる体制づくりが出来てきたと思っています。  
 
 
   
 そして当時の官から民へという大きな流れの中で千代田区役所は一歩一歩、着実に、区民に愛される区政に変わってきたと確信しています。私はこれからも民間で培った視点を忘れることなく議会活動に邁進して参ります。